講 座 内 容
公民館のパソコンを使い、EXCELの基礎的な知識や操作方法を学びます。
簡単な四則演算や関数計算・表の作成などを行います。
ここでは、売上計算・表の作成・家計簿の作成や印刷の仕方を学びます。
最終日のフォローアップでは、講座でわからなかったことや、受講生のEXCELについての質問をサポートしていきます。
EXCELは、セルの入れ方や・カーソルの使い方を伝えるのは大変ですね。
教 室 日 程
6月20日(木)1日目 EXCELの操作の仕方・データ入力の基本操作を学びます。
6月25日(火)2日目 セルのコピーや移動・幅や高さの変更・シート操作を学びます。
7月02日(火)3日目 四則計算の仕方(直接入力やセル参照入力~関数による計算まで)
と表作成
7月04日(木)4日目 家計簿の作成・印刷の仕方
7月11日(火)5日目 5日間の総復習とフォローアップ時間
※リーダーの丁寧な説明で、大体の受講者の方々が、割とスムーズに4日目迄行きました
リ ー ダ ー 感 想
文字を入力済みの資料をPC内に入れて授業をしていた始めの頃は、受講者さんの差をそれほど大きく感じませんでした。
後半、今までの操作復習も兼ねているからと思い、少しの文字入力を受講生さんにしてもらいました。
最後まで、文字入力は事前準備して操作のみに集中した方が、良かったのではないかと反省しました.
今回の受講者の皆さんは、エクセルで教えてもらいたい内容・目標を、各自持って、受講された方が、沢山いたので、
最後のフォローアップの日は、アンケートに併せて復習したい人と、独自のフォローアップを目的とした人の席を、
分けたほうがやり易かったのではないかと感じています。
受講者さんの様々な性格や能力に併せて、サブと沢山のサポーターの皆さんの、終始の助力に心より感謝いたします。
リーダー 大石 仁美
🍋レモンのつぶやき🍋
エクセルのオートフィル機能は、データ入力や作業効率を向上させる、素晴らしいツールです。

いつもエクセル入門の教室で感じることなのですが、
オートフィル機能の説明で、感動する方と感動しない方がおられます。
私も考えたのですが、どうしてなのかよくわかりません。
皆さんは、どうしてだと思われますか?
そこで最近話題になっている、AI(Copilot)に聞いてみました。
【問1】オートフィル機能に、感動することができる人と、できない人がいる原因を、教えてください。
【答え】要約しています。
1. 技術への理解:
オートフィル機能のような高度な技術を理解し、その働きを評価できる人は、その機能に感動する可能性が高いです。
一方、技術的な知識が少ない人や、その機能の働きを理解していない人は、同じように感動しないかもしれません。
2. 利便性の評価:
オートフィル機能が提供する利便性を高く評価する人は、その機能に感動するでしょう。
しかし、この機能が必要としない人や、他の解決策を既に持っている人は、同じように感動しないかもしれません。
3. 新しさへの反応:
新しい技術やアイデアに対して開放的な人は、オートフィル機能のような新しい機能に感動する可能性があります。
一方、新しいものに対して慎重な人や、変化を好まない人は、同じように感動しないかもしれません。
【問2】感動できるように、教えるには、どうしたらよいか、具体的に分かりやすく教えてください。
【答え】要約しています。
1. 説明する:
まず、その技術が何であるか、どのように動作するのかを、明確に説明します。
理解が深まると、その技術の価値をより深く理解でき、感動する可能性が高まります。

2. 実演する:
次に、その技術を実際に使ってみせることが有効です。
直接見せることで、その技術の利点や便利さを体感できます。
3. 体験させる:
さらに、その人自身に、その技術を使ってみてもらうことも重要です。
自分で使うことで、その技術の効果を直接体験でき、感動する可能性が高まります。
4. 反省・評価を促す:
最後に、その人がその技術を使った後に、どのような影響があったかを反省し、評価するように
促します。
それがポジティブな影響であれば、それは感動につながるでしょう

私(川﨑)とAIとのチャットいかがだったでしょうか。
川﨑 晴行