スマホ・タブレット入門

1月10日~1月24日



東部公民館にて


講座内容

テキスト
ご自身のスマートフォンやタブレットを使い、スマホ・タブレットの基本操作、文字入力、メール、インターネット検索、地図の使い方、カメラの操作などを学習します。
最終日のフォローアップでは、わからなかったところや聞きたいところをサポーターと共に再度学習し理解を深めます。







受講者アンケート

nn
氏名 年齢 受講動機 スマホあるなし 経験年数 主に何に使用? 自宅
Wi-Fi
Aさん 70代 講義を受けたことがなかったので
アプリ、アイコン等の意味がわからないため初期段階から教えていただきたい
ある
Android
3年以上 電話・LINE・メール・ネット検索 ある
Yさん 70代 タブレットが字が大きくて使いやすそうだから ある
シニア向け
--年 電話・LINE・カメラ・ナンプレ ない
Sさん 70代 タブレットは使用したことがないので是非勉強したい
外食してもタブレット使えないと注文できないので食事もできない
ある
iPhone
3年以上 電話・LINE・ネット検索・カメラ ない
Yさん 60代 本を買って読みたい ある
Android
3年以上 電話・LINE・ネット検索・地図・カード会社 ある



講座の模様

講義前PCの準備
開級式風景
受講者挨拶
意気込みを発表!
阿部リーダー挨拶
頼もしいサポーター陣
スマホに種類を説明
後半、釘宮リーダー挨拶
アイコンについて説明
教室の全体風景①
テキストに沿って解説
文字入力切替を学びます
習ったことを実践!
教室の全体風景②
タブレット操作手元

5日目のフォローアップ

【サポートの内容】
着信の削除の仕方もしました。
ラインスタンプの有料と無料の違いを説明、友だち追加の説明をしました(釘宮)
Googleマップで行きたい場所(某クリニック)にバスでどうやって行くか…を調べる方法をしました。
スクリーンショットの使い方を説明しました(西川)
無料の読書アプリを紹介しようとしましたが、無料をうたいつつ隙あらば有料に誘うアプリも多いので、用心してやめました。
Googleレンズの使い方。
LINEでの画像の送り方等をしました(阿部)


受講後の感想

【講座受講後のアンケート結果より】
「Wi-Fiがないので思うように使えないですが、スマホでがんばってみます。
今まで知らなかった事が出来るようがんばります。」との回答
「ありがとうございました。
今迄知らなかった機能が簡単に使える等、新しい事を知る事が出来ました。
宝の持ち腐れだったアプリも知る事が出来て、これからも活用していきたいと思います。
進化は出来なくても退化しないように頑張ります。
これからもチャンスがあれば、また参加させてください。
3歩進んで2歩下がるので頑張ります
iの手の先生方、ありがとうございました。」と回答
「楽しい時間でした。ありがとうございました
スマホは大変ですので、これからも勉強していきます。」との回答

東部公民館

東部公民館 上野館長
東部公民館担当 溝口様

講師陣

釘宮リーダー・阿部リーダー

リーダー感想

 少人数で行った講座でした。フォローも受講生より多く、ゆっくりと時間を使えた気がします。 受講生からも「楽しかった」「これを機会にアウトプットもしていきたい」という声がでて、嬉しくなりました。 進め方が良かったかは、反省材料も多いかもしれませんが、みんなで講座を作っていくようになれるといいなと思いました。 今回、私の事情や勘違いでサブリーダーやフォローの方々にご迷惑をおかけしました。 申し訳ありません。そして、ありがとうございます。 今回の事でなお「みんなで講座を作っているんだな~」と、改めて思いました。 今年度のタブレット・スマホ講座は、一人で抱え込まず何人かで行った公民館講座が多かったので、この感じで一人で背負うのではなく、みんなでやるというのも一つの考えはないかと思いました。 サブリーダー・サポーターの皆さんにはご協力頂き、本当に感謝!感謝!です。ありがとうございました。(釘宮)

臨時にリーダーを務めましたが、受講者が少なかったこともあり、ほぼマンツーマンで対処出来ました。 また、それなりに使いこなしている人がほとんどだったので、やりやすかったです。 ただ、テキストは、改良の余地ありのような気がします。(阿部)

編集後記

 今回意外でしたが、スマホはもちろんですが『タブレットを習いたい!』という方が何名かいらっしゃいました。
受講者さんの声にありましたように、文字が大きく見やすい……確かにな、と思いました。
学生のいる教育現場では、既にタブレット教育が主流となっています。国語算数だけでなく、体育や家庭科など全ての科目でタブレットを使います。
ただ、家庭に入ると、勉強としての道具ではなく主に動画をみるためだけの道具になりがちです。
これまた宝の持ち腐れですが、タブレットだと実際のところさほどアプリ需要がありません。
なので今回のタブレット需要は、なるほどなと思ったことと、珍しいなと感じた教室でした。(松本)