Excel入門

6月22日~7月13日




明治明野公民館にて


講座内容

テキスト
1日目 Excelの基本操作、データ入力
2日目 セルの操作、オートフィル機能、四則演算
3日目 表の作成(罫線)、表計算などを学習
4日目 簡単な家計簿を作成、印刷をします
5日目 フォローアップ教室






受講者アンケートより

年齢 満足度 講義の内容や印象に残った内容 今後やってみたいこと、参加したい講座など
50歳代 とても満足 基本が学べてとても勉強になりました Wordも勉強したいです
50歳代 とても満足 公民館での講座を初めて受けました。ドキドキで理解できるか不安でしたが細かな所までその都度教えて頂きこれから頑張って覚えていこうという気になありました。ありがとうございました Excel、Word
50歳代 とても満足 用事で2度お休みしました(とても残念)ゆっくりペースで申し訳ありませんがとても分かりやすくて楽しく学ぶ事が出来ま。もう少し学べたらと思いました。ありがとうございました Excelの講座をもう一度受けたいと思いました
60歳代 とても満足 忍耐強く丁寧に教えてくださりありがとうございました。傍らでサポートして下さった方々の助言と指導がある事は大変助かりました。今回受講して良かったです。どうしてもエクセルは難しく思っておりましたが身近になりました。今後活用したいと思います ワード入門。ある程度ワードは使えますが、基本的技術で抜け落ちている点があるのかもしれないので受講してみたいです
70歳代 満足 解りやすい説明で楽しく作業できました。ありがとうございました 名簿の作成。写真の取り込みでカレンダー作成
70歳代 満足 ゆっくり丁寧に教えて頂きました。ありがとうございました! 未記入


講師陣

講師:大石リーダー、サブリーダー:穴井、後藤、向井、サポーター陣
  

最終日のフォロー内容

1 平田
対象者;アンケートには「テキストの復習をしたい」とあり、*テキストの気になるページをチェックしていました。
①「フラッシュフィル」について聞かれましたので、同じセル内の姓と名を切り離して2つのセルに分割、また、その逆の説明をしました。
②家計簿の作成でセルの左上に緑の三角形(エラーインジケーター)が表示される。
何故つくのか、それの消し方について・・・理解出来たようです。
*Wordも学習したいとのことでしたので、11月に活用の講座があることをお伝えしました。

2 後藤
私のフォローアップは家計簿でした。
①シートのコピー、シートの名前の変更、日付、曜日の確認と変更、繰越金の処理、でした。
②覚えておくと便利なこととして、シートのグルーブ作業、解除の説明をしました。
③すべて復習を確認しながら、本人に入力等してもらいました。

3 西川
①オートフィルとオートサムを(名前が似ているからか)混同されていたようで、最終的には使い分けを理解頂けたと思います。
②家計簿残高繰り越しで、シートのコピーや関数入力が分かりづらかったようでしたが、何とか出来そうとのことでした(受講生:Iさん)

4 前之園
①家計簿作成時の講座を欠席していたので、一応自分で作成してみたが、もう一度正確に教えてほしいとの要望。
家計簿に関してはよく理解していただきました。
※この方のテキストを拝見すると、理解できたところ、?のところ等きれいに整理されていて、家庭での反復学習の内容がよくわかりました。
我々指導する側もこの方位にテキストを読み、内容の理解をしてサポートに当たっている人が何人いるだろうか?
この受講生さんの前向きな態度は見習うべきと、そちらの方を感心しました。

5 大石
家計簿の復習とありました。
①関数について今回使用した他にどのような種類の関数があるのかの問いに、その他の関数を探す場所と探し方(関数の分類欄からの探し方と検索の仕方)を説明。
関数の種類の多さに驚き、難しいとの感想に、必要に応じて機能を勉強しつつ使えば良いと説明し、この機能全部をすぐに使いこなせる人はそんなに居ないと話しました。
②実際に使っている関数はあるかとの質問を受けて、集計にIF関数とSUMIF関数の使用例を説明。
その他ネットで何がしたいか入力して検索すると、様々な方法(関数)が見つかると説明。
③シートの見出しの色付け方法と色分けすることの便利さ。
④[ウィンドウ枠の固定]を勉強したことで、今まで[ウィンドウの分割]を使っていたとのこと。
EXCELのシートでかなり大きな表でなければ、大差は無いので好きなほう使えば良いと説明しました。

編集後記

 今回はいろいろと重なり、編集が大変遅くなってしまいました。(すみません)
時間の使い方を考え直すとともに、受講生の方々の熱心な様子がうかがえましたので、さらにExcelの勉強に励まなければ!…と思いました。
それとは別に、昨年から生成AI(「ChatGPT」など)を使っていますが、この分野の質問もこれから徐々に出ると思われます。
質問には答えられるよう、こちらの分野も勉強を続けていこうと思います。(松本)