Excelで実践講座
大在公民館
10月6日~10月20日
講師陣
講座模様
受講者感想
今回は辛口のご意見を掲載しました。
- 進行を早くしてほしい。待ち時間が長い
- 専門用語(オートサム)等を使うときは何のために使用するかを説明してもらうと助かる
- 講師が説明しているときに他の方の私語が目立つ
- 習熟度に合わせたクラスになっていない
講師感想
- 川﨑リーダ
-
今回Excel実践の受講生は5名。皆さん5日間欠席者がでることなく真剣に講習を受けられていました。ありがたく思っています。受講生の中にはExcelの上級を目指している若い女性の方、またパソコンを始めたばかりで文字入力の表を持って来ていた高齢の男性の方、皆さん意気込みが感じられました。とくに高齢の男性の方はExcel中級編に最終日までついてこられたことはすごいことだと感じております。これも本人のやる気とサブリーダー・サポーターの方によるマンツーマンの指導のおかげだと感謝しております。ありがとうございました。
- 向井サブリーダ
-
この一年間見てきた受講者のお話です。
目的(目標)ー「請求書・見積書」を自分で作成するーを持って受講、目的達成まで続け、日常的に活用(使用)することでスキルの習得とスキルアップにつながるよい事例かと。
この方は年内に「パソコン入門」「Excel基礎」そして今回の「Excel実践」の3講座を受講されました。最初の「パソコン入門」申し込み時は応募者11人目で参加NGでしたが、「iの手 レモンと公民館担当者間で調整して1名オーバーがOKとなり公民館担当者が受講者宅へ訪問して参加OKを伝えています。
この時点では、家にパソコンはなく講座では「かな漢字変換表」とにらめっこで文字入力する状態でした。受講終了後テキストを繰り返し見て勉強されたようですが、実際にパソコンを操作しないことには身につかないことに気づき、娘さん(県外在住)に相談しパソコンを購入されて勉強。
2か月後の「Excel基礎」講座に参加されました。このときもまだ「かな漢字変換表」を見ながら文字入力の状態でしたが操作がかなりスムースになっていたように感じられました。この間に、娘さんが帰省されて「請求書・見積書」のテンプレートを作成されて「じいちゃん。これは絶対にいじってはだめですよ。データを入力したら必ず名前を付けて保存しなさいよ」と話されて帰宅しました。新しいPCにはファイル名の異なる「請求書・見積書」が10数件保存されていました。感激です。
今回の「Excel実践」も無事終了され、もう一度「パソコン入門」から受講したいと言って、ニコニコして帰って行かれました
- 平田サブリーダ
-
初日に、文字入力はどうにかできるという男性のサポートにつきましたが、いきなり「Excel実務」ですのでサポートも大変です(個人的にはやりがいがありますが)。サポーターも日替わりでつくことになっていました。
五日目のフォローでは、アンケートで「もう少し低レベルから」という女性に
「かんたな家計簿」を用意しました。①家計簿のフォーム作成 ②SUM関数で合計 ➂累計を求める ④行の挿入 ⑤自動入力 ⑥表のコピー ⑦条件付き書式の設定etc. 完成しました。「次も同じ講座受けたい」と。
Excelには、家計簿や住所録など多様な表を作成するための豊富な機能が用意されているので、使い方の基本をマスターして、Excelは面白いと思っていただけると嬉しいです。